わたしのとっておき

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

J.K.ローリング /作  松岡 佑子/訳 ダン・シュレシンジャー/絵

作品概要、あらすじ

J.K.ローリング /作  松岡 佑子/訳 ダン・シュレシンジャー/絵
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(静山社 刊)

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ぼくが低学年のころ、ハリー・ポッターシリーズを読んだ時は、むずかしくてまったく理かいできませんでした。でも中学年になって、もう一度ちょう戦しようと思い、学習センターで手にとったのが、この本でした。読んでみると、む中で物語に引きこまれました。アズカバンの囚人であるシリウスが、敵なのか味方なのかというてん開がわくわくします。シリーズで一番すきな本です。

ハリー・ポッターシリーズを読んだことのある人はもちろん、ない人にも

学校に行く通学時間や、職場へ向かう通勤時間など、電車やバスにのっているひまな時間に読んでみてください。だんだんと楽しくなっていくと思います。

青山学院初等部生

K.I.