わたしのとっておき
『坂の上の雲』
司馬 遼太郎
作品概要、あらすじ
司馬遼太郎 著『坂の上の雲』全8巻(文春文庫刊)
150
このお話を最初に知ったのは、テレビドラマでした。とても感動したのを覚えています。父にこの本のシリーズをすすめられて、読み始めました。ぼくはよくえい画やテレビの作品と原作の本をくらべるようにしています。特に本は、様ざまな角度から詳しく教えてくれます。テレビでは、ナレーションですすめられていますが、本だと筆者の考えや感想が読みとれます。すでにこの本を五回は読みましたが、大好きなので150回は読みたいです。
(少しむずかしいので)高学年から大人まではば広い年代
何か新しい事をしたい時、気分が上がらない時に元気をもらえます。また、この本に登場する人達が、時代を一生けん命生きるすがたにはげまされ、上手くいかない時も、上手くいくようになるかもしれません。
青山学院初等部生
T.E.