わたしのとっておき

『ひみつの花園』

F. H. バーネット/作 さとう まきこ/文 狩野 富貴子/絵

作品概要、あらすじ

F. H. バーネット/作 さとう まきこ/文 狩野 富貴子/絵『ひみつの花園』(ポプラ社 刊)

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一年生の夏休み前、『ひみつの花園』をどうしてもかりたくて、ぎりぎりまで学習センターに通いましたが、見つかりませんでした。ある日、本やさんで『ひみつの花園』を見つけて買ってもらってから、名作の中で一番すきになりました。どうしてかというと、とてもわがままだった女の子がやさしい女の子にせい長していくからです。わたしは、そのせい長に感動して、わたし自身も見習いたいなと思いました。

『小公女』や『ふしぎの国のアリス』などがすきな人。

この本はまるでひみつのたからさがしにつれて行ってくれるようなお話です。どきどきわくわくしたい時におすすめです。

青山学院初等部生

A.M.