わたしのとっておき

『魔女がいっぱい』

ロアルド・ダール/作、クェンティン・ブレイク/絵、清水達也/作

作品概要、あらすじ

ロアルド・ダール/作、クェンティン・ブレイク/絵、清水達也/作『魔女がいっぱい』(評論社 刊)

100

見た目は普通の女の人、中身はとても恐ろしい魔女。その魔女にはいつだって子どもを消す計画でいっぱいなのだ。どの子どもにしようか、どうやって消そうか、いつどこでやろうか、そういうことをいつも考えている。そして、それは本当に実行されるのだ。魔法で子どもはどうなってしまうのか。そして、魔法をかけられた男の子の魔女をたおす作戦とは!? こわいけれど、どきどき100%な魔女と立ち向かう男の子のストーリーです。

どきどきの冒険が好きな人

ああ、もうだめだ、と思った時にこの本を読んで勇気を持ってほしいです。この本の主人公の男の子みたいに、どんなピンチでも自分で考え、一生けん命やる気持ちに切りかえてほしいです。

青山学院初等部生

R.G.