わたしのとっておき
『おおきくなるっていうことは』
中川 ひろたか/文 村上 康成/絵
作品概要、あらすじ
中川ひろたか 文/村上康成 絵『おおきくなるっていうことは』(童心社刊)
10
150
10年ぶりに登場した絵本
私には中等部生の10歳上のお姉ちゃんがいます。
この絵本はお姉ちゃんが幼稚園生の時に好きだった本で
私も大好きになりました。
私はすぐ泣いてしまうし、水に顔をつけられないし、
お姉ちゃんみたいに走るのも速くありません。
でも、この絵本に書いてあるように
「ちいさなひとにやさしくなれるひと」に私もなりたいな
と思っています。
150歳になる青山学院とともに一緒におおきくなりましょう!(Y.S.保護者代筆)
私と同じように「早くおおきくなりたいな」と思っている子ども達や、もう大きくなっているお兄さん、お姉さん、大人の人達にも読んでほしいです。
お誕生日の時や、学年が上がる時。出来なかったことが出来るようになった時、優しい気持ちになりたい時に読んでみてほしいです。
青山学院幼稚園生
Y.S.