わたしのとっておき
『ANGEL VOICE』
古谷野 孝雄
作品概要、あらすじ
古谷野 孝雄 作 『ANGEL VOICE』(秋田書店 刊)
ケンカだったらレアル相手でも楽勝!! 腕に覚えのある“ワル”が集まり、“県内最強軍団”と皮肉られる市立蘭山高校サッカー部。その奇跡の物語が始まる。熱き心を取り戻せ!! 本格高校サッカー巨編!!(秋田書店webサイトより)
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私がこれまでに読んできた本や漫画などの中で印象に残ったトップ5に入る漫画です。私はこの作品を15歳のときに読みました。私の中学校は“東京都中学校サッカー選手権大会”に出るという目標のもと活動していましたが、厳しい練習や部員が少ないこともあり、諦めかけていました。しかし、この作品の仲間との協力や絆に影響を受けて、最後まで頑張ろうという気持ちになりました。最終的に目標は達成できませんでしたが、この作品の影響で最後までみんなと一緒に努力し、良い思い出ができました。
スポーツをしている小中高生
チームメイトや仲間たちと一緒になにかの目標に向かって努力しているとき
青山学院高等部生
山澤 剛瑠