わたしのとっておき
『魔女の宅急便』シリーズ
角野 栄子
作品概要、あらすじ
角野 栄子 作 林 明子 画『魔女の宅急便』(福音館書店 刊)
同シリーズには、
角野 栄子 作 広野 多珂子 画『魔女の宅急便 その2 キキと新しい魔法』
角野 栄子 作 佐竹 美保 画『魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女』
など7冊がある。
「ひとり立ち」するためにはじめての街にやってきた13歳の魔女キキと相棒の黒猫ジジ。彼女が懸命に考えて自立するために始めた仕事は、ほうきで空を飛んで荷物を届ける宅急便屋さんでした。ミスしておちこんだりしながらも元気に生きるキキは荷物を運びながら大事なことを発見していきます。相棒の黒猫ジジと喜び悲しみを共にしながら、町の人たちに受け入れられるようになるまでの1年をさわやかに描いた物語。(福音館書店webサイトより)
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この本は私が一番印象に残った本です。三年生の時に一冊読みましたが忘れられなくてシリーズ全てを読みました。この本は、沢山の人に出会えるので私のお気に入りです。私はそのころ教室にずっといて外で遊んでいませんでした。その時の担任の先生や友達が支えてくれて、私は外で遊ぶことが好きになりました。私は人と関わることが大切だと、本と日常生活で体験出来ました。この本がみんなの自信につながるといいなと思います。
魔法を信じていて好きな人
この本は主人公キキが周りの人と出会い、成長していく物語です。なので、いろいろな個性豊かな人たちとの出会いを体験したい時がおすすめです。キキの悩みが分かるので何か悩んでいて共感したい時もいいと思います。
青山学院初等部生
Y.M.