わたしのとっておき
15時17分発、パリ行き~その時、3人の若者が乗ったのは運命の列車だった~
クリント・イーストウッド監督

作品概要、あらすじ
The 15:17 to Paris(2018年、アメリカ映画)
15
昨年の高3のキャンプで一緒に観たい映画として選んだのがこの「15時17分発、パリ行き」。実話。キリスト教の学校に通っていた主人公は、不器用な性格ながらも人の役に立ちたいと思っていた。大人になりそれぞれの道に歩み始めていた彼らだったが、企画したヨーロッパ旅行の最中、パリに向かうために乗り込んだ列車には、無差別テロリストが乗っていた。彼らの勇気に感動し、「祈り」や「神様の導き」についても考えさせられる映画です。
高校生以上くらい
自分の存在意義や賜物がよくわからず、勇気が持てない時


青山学院高等部部長
渡辺 健

青山学院高等部、青山学院大学国際政治経済学部卒業。英語教授学修士(ノースイースタンイリノイ大学)、キリスト教教育学修士 (トリニティ神学校)。
2002年青山学院高等部、中等部非常勤講師として赴任。青山学院高等部英語科専任教諭となり、2017年より高等部長に就任。
草加神召キリスト教会協力牧会教師。
聖書をベースにした教育や子育てについて教会などでセミナー講師を務める。
好きな言葉は人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。(マタイ7章)