わたしのとっておき

魔笛

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

作品概要、あらすじ

モーツァルトのオペラ

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『魔笛』は、世界中で1番多く上演されている人気のオペラです(Operabase統計)。胸躍る序曲にはじまり、思わず一緒に口ずさみたくなるような親しみやすい歌の数々はモーツァルトの真骨頂。 ソプラノの超絶技巧を堪能できる“夜の女王のアリア”は、「世界で1番難しい歌」とも言われ、見せ場のひとつです。学生時代は自分の世界を広げることができる時期。劇場に足を運べば、きっと新しい世界が広がっているはずです。

園児から大学生・大学院生まで。特に「オペラは初めて」という人に。

新しい世界を知りたい時に。オペラは敷居が高いと思われがちですが、『魔笛』は親しみやすい音楽 、鳥の格好をしたパパゲーノなどユニークな登場人物、クスッと笑えるシーンなど、初めてでも楽しめる要素がたくさんあります。

青山学院高等部教諭

堀内 真実

2001年より青山学院高等部公民科教諭。2年生の「公共」、
3年生の「政治・経済」と選択授業「現代社会特講」を担当。
アマチュアオーケストラ新交響楽団ヴァイオリン奏者。